こだわり

ほんものの味

規模が拡大すればするほど味が落ちるといわれるフードサービス業界ですが、"ちから"は創業から一貫して、この「ほんものの味」を提供し続けています。

 

粉末だしや液体だしなどの即席材料を使えば、商品の日持ちを気にせずにもっとチェーン展開もはかれるでしょうが、味を犠牲にしてまでも規模を追求することは"ちから"のプライドが許さないのです。

 

味一筋の企業ポリシーは断固として維持していく考えです。

信頼の品質管理

お客さまの信頼と安心を守るため、"ちから"では1995年10月から品質管理課検査室を設置しました。

 

整備されたクリーンルームでの商品製造工程を、自社の検査室において微生物学的、理化学的角度から日々監視し、その目をくぐり抜けた商品が毎日各店に並んでいるのです。

 

自社の商品のみならず、他社からの検査依頼にも応じるこの検査室は、上質の商品、上質の"ちから"を具現化する大きな役割を担っています。

世界品質への挑戦

1935(昭和10)年、広島の地に「ちから」が誕生し、長きに渡り続けてこられたのは、地元広島の皆様に「昔と変わらぬ味」「品質」「ちからの姿勢」を受け入れていただいたからと思っております。

 

広島で「ちから」は"うどんの店"としてのほうが名が通っていると存じますが、馴染みの薄い第三者からどのような評価を受けるのか、2010年にはじめて力試しにとモンドセレクションに応募をしてみました。

 

"ちからのだし"は金賞を受賞。

 

そして、2017年には「つけだし」である"ちからのつゆ"も金賞をいただき、続く2018年には"ちからのわらび餅(現・大納言わらび餅)"も金賞を受賞しました。

 

これを励みに、より精進してまいる所存でございます。

食材のこだわり

「ちから」で使用している食材や原材料には、それぞれこだわりや特徴がございます。その一部を下記にお知らせいたします。

(最終更新:2021年10月2日)

名称 説明
味付牛肉 肉うどんをはじめ各種メニューへのトッピングとしています。オーストラリア産牛肉の肩ロース部分のみを使い、調理の加熱温度は80度を超えることのないように低温調理することでやわらかくて噛むほどに牛肉の味が口に広がるようにしています。
小豆 粒あん、こしあん、赤飯に使う小豆は、北海道十勝産小豆「雅」を使用しています。粒あんやこしあんのように豆をつぶすものにも、赤飯のように豆の形を残したまま使いたいものにも広い用途で使用することのできる小豆です。
いなり揚げ 昔ながらの揚げを踏襲するために、豆乳をたっぷり使って肉厚に仕上げた豆腐を油揚げにしています。噛めばジューシーなだしが口の中に広がる、やわらかい食感の揚げです。
温度玉子

ヨード卵・光のLサイズを指定して使用しています。海藻粉末や白身魚の魚粉などを配合した専用飼料を使うことで、一般的な卵の平均値と比べてコクは3.5倍、必須ミネラルのヨードがニワトリから卵に移行する卵です。当社が「温度玉子」と称するのは、いわゆる「温泉卵」と異なって温泉効能を有さない加温卵として表現するためにこのように呼んでいます。

(出典・日本農産工業 ホームページ)

カレー

大手スパイスメーカーの協力を得て、「ちからのだし」の香りとコクを活かしつつカレーのスパイシーさを両立させるように調整したオリジナルレシピのカレーとしています。

ご自宅で調理いただく「カレーうどん(そば)パック」でお客様にも調理していただきやすいカレーフレークとしています。

天ぷら

わらじ型をした天ぷらは尾付きエビとぐる剥きの小エビを使ってかき揚げに仕上げています。昔からのこの形は「ちから」の天ぷらうどんの代名詞として語られています。

ねぎ

「ちから」で使用するねぎは、主に広島県倉橋島で生産されたねぎを使用しています。笹切りねぎは原草ねぎを店舗にて包丁切りしたもの、小口切りのねぎは生産者から加工場までのリードタイムを極限まで短くした環境で加工されたものを使用しています。天候や生育状況によっては、他の地域のねぎを使用する場合があります。

海苔

製品によって水揚げの浜を使い分けています。むすびに使う焼き海苔は、噛んだときの歯切れのよさと海苔そのもののおいしさを持ち合わせる「有明産」です。巻き寿司に使う焼き海苔は、巻いた形をしっかりとキープするコシの強さと歯切れのよさを兼ね備える「瀬戸内産」です。

もやし

「ちから」の中華そばにあうよう、品種と育成方法を指定して広島市内の生産者に協力をいただいています。甘みのある「緑豆もやし」を選定し、一般的にはエチレンガスを使って太く育てるところを、当社の中華そば向けにはその工程を用いることなく自然のままに育成させたもやしを使っています。

焼豚

「ちから」の中華そばとマッチする味付となるよう、広島の老舗醤油メーカーと開発したたれを使って豚バラチャーシューにしています。3日間かけて低温でじっくり調味しています。